Châteauneuf du Pape Rouge Cuvée Réservée
主に樹齢の若い樹からの葡萄を使い、熟成を待たなくても楽しめるスタイルに仕上げました。
商品コード | FC644 |
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商品名 | Châteauneuf du Pape Rouge Cuvée Réservée |
生産者 | アンドレ ブルネル |
ヴィンテージ | 2019年 |
在庫状況 | 残り僅か |
希望小売価格(税抜) | 6,500円 |
容量 | 750ml |
タイプ | スティルワイン |
色 | 赤 |
飲み口 | フルボディ |
葡萄品種 | グルナッシュ70%、シラー20%、ムールヴェードル10% |
アルコール度数(%) | 14 |
国 | フランス |
生産地域1 | コート デュ ローヌ |
熟成 | 樽とコンクリートタンク |
JANコード | 4935919316446 |
グルナッシュの大部分は樹齢の若い木の葡萄を使い、樹齢の高いシラーとブレンドしています。樹齢の若いグルナッシュはシャトーヌフ デュ パプの中でも最高のテロワールを持つ区画の一つ、「ル ボワ ド ラ ヴィル」のものです。アンドレ ブルネル氏は、植え替えの際、土壌が新しい苗を植えてもよい理想的な状態になるまで忍耐強く10年も待ったそうです。シャトーヌフ デュ パプでは通常、古い葡萄を抜いてから2~3年で新しい苗を植えることがほとんどなので、非常に稀なことです。ここにも品質にこだわるブルネルの姿勢がしっかりと感じられます。畑はガレ ルレと呼ばれる丸石の多い土壌です。収穫は手摘みで行います。グルナッシュは全体の70%を除梗、シラーは100%除梗します。品種ごとに25度に温度コントロールしながらコンクリートタンクで発酵させます。シラーは樽、グルナッシュはコンクリートタンクで約18ヶ月熟成させています。清澄せず、軽くフィルターをかけてボトリングします。重厚感のある「レ カイユ」に比べると、たっぷりの赤い果実味が全面的で、瑞々しく親しみやすい味わいが特徴です。アンドレ ブルネルのワインの特徴である、フレッシュな果実味に満ちていて、若いうちから美味しく飲むことが出来るのが最大の魅力です。