ワイン情報

ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ シャトー ラ フォリエットMuscadet Sèvre et Maine Sur Lie Château La Foliette

長い間、澱と共に熟成させることで、リッチで複雑なアロマがもたらされます。
ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ シャトー ラ フォリエット
ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ シャトー ラ フォリエット

商品情報

商品コード FC001
商品名 Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie Château La Foliette
生産者 ドメーヌ ド ラ フォリエット
ヴィンテージ 2019年
在庫状況 ×
希望小売価格(税抜) 2,700円
容量 750ml
タイプ スティルワイン
飲み口 辛口
葡萄品種 ムロン ド ブルゴーニュ 
アルコール度数(%) 12
フランス
生産地域1 ロワール
生産地域2 ミュスカデ セーヴル エ メーヌ
熟成 ステンレスタンクで15ヶ月
栽培 テッラ ヴィティス
評価 #N/A
JANコード 4935919310017

このワインは良い年にだけ造る特別なキュヴェで、通常の倍の長さの熟成をさせています。畑の区画は特に決まっておらず、ヴィンテージによってベストな畑の葡萄を使います。収穫量は40hL/haです。15ヶ月という長い期間、ステンレスタンクで澱と共に寝かせています。その結果、ワインはリッチになり、複雑なアロマと持続性がもたらされます。冬の間、4~5回、澱を攪拌することでワインはしなやかになり、香ばしく、バターを思わせる味わいが生まれます。マロラクティック発酵させたタンクと、させないタンクをブレンドします。マロラクティック発酵で酸の値は大きくは変わりませんが、酸の質、種類が変わり、丸みとストラクチャーをもたらします。濃い麦わら色、ハチミツやジンジャーブレッドを思わせる複雑なアロマ。口当たりは非常にスムーズ、味わいの中に、ブリオッシュやドライフルーツの風味も感じられます。2018年に訪問した際、2003VTを試しましたが、ナッツ、蜂蜜のアロマ、ミネラルが感じられました。

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