「ロゼを造るのが最も難しい」と生産者が語る、鮮やかな色合いと心地よい果実味を持った“こだわりのロゼ”。
商品コード | FD366 |
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商品名 | Costières de Nîmes Rosé Cuvée Tradition |
生産者 | マス デ ブレサド |
ヴィンテージ | 2023年 |
在庫状況 | ◎ |
希望小売価格(税抜) | 2,300円 |
容量 | 750ml |
タイプ | スティルワイン |
色 | ロゼ |
飲み口 | 辛口 |
葡萄品種 | グルナッシュ、シラー、サンソー |
アルコール度数(%) | 13.5 |
国 | フランス |
生産地域1 | コート デュ ローヌ |
熟成 | ステンレスタンク |
栽培 | AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ |
評価 | 「アシェット ガイド 2025」1星 |
JANコード | 4935919963664 |
シリルは父から引き継いだ当初は「ロゼなんてワインじゃないし、つまらない!」と造らずにいましたが、年を重ね造りたい気持ちになり、復活させました。いざ造ってみるとどんなワインを造るよりも、ロゼを造ることが一番難しいということに気が付きました。何故なら、美しい色合いとアロマのちょうどよいバランスを見極めなければいけないからです。セニエ法で造っています。造れる量は僅かとなりますが、ダイレクトプレスよりも香りやフルーツの香りが出て、トップの品質になると考えるからです。ステンレスタンクを使い18度で発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。グルナッシュがまろやかさを、シラーが色の鮮やかさを、そしてサンソーが果実と新鮮さを与え、全体で素晴らしいバランスを造り出しています。品種によって色やアロマの抽出具合が異なるため、品種ごとに細かく管理しています。薄いバラの花びらの色、赤いフルーツ、イチゴや黒スグリの風味があります。フレッシュで、程よい酸も感じられます。