Barolo Cannubi Arnaldorivera
バローロのクリュの中でも歴史的な畑のひとつ。生産量も少ない希少なワイン。
商品コード | IA052 |
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商品名 | Barolo Cannubi Arnaldorivera |
生産者 | テッレ デル バローロ |
ヴィンテージ | 2019年 |
在庫状況 | 残り僅か |
希望小売価格(税抜) | 19,000円 |
容量 | 750ml |
タイプ | スティルワイン |
色 | 赤 |
飲み口 | フルボディ |
葡萄品種 | ネッビオーロ |
アルコール度数(%) | 14 |
国 | イタリア |
生産地域1 | ピエモンテ |
生産地域2 | バローロ |
熟成 | 樽で32ヶ月 |
評価 | 「ワイン アドヴォケイト2023.8.25」94+点、「デカンター2023.2.1」94点、「ジャンシス ロビンソン.com」17++点、イアン ダガタによる「テロワール センス ワイン レビュー」の「Ian D'Agata's Italian Wines of the Year 2023」に96点で選出、「Vitae 2024」でQuattro Viti(クワトロ ヴィーティ) |
JANコード | 4935919940528 |
バローロのクリュの中でも歴史的な畑のひとつです。1752年からすでに「カンヌビ」というクリュの名前で販売されていました。現在はボスキス、サン ロレンツォ、ムスカテルといった周辺エリアもカンヌビとして認められていますが、歴史的には丘の中心に位置する19.50haのみでした。アルナルドリヴェラの畑は1946年に植樹されたもので、このクリュの中でも最も古い葡萄樹で、収穫量は少ないですが非常に優れた品質の葡萄が得られます。標高300m、南東向きです。地質は約900万年前(トルトーナ期)のサンタガタ フォッシーリの泥灰土(マール)で、シルト(55%)、粘土(21%)、砂(19%)で構成されています。収穫した葡萄は除梗、破砕した後、20~30度に温度管理したステンレスタンクで約20日間発酵させます。マロラクティック発酵、熟成は樽で行います。樽での熟成は32ヶ月です。