Blanc de Brulesecaille
上質で心地よい樽の風味に トロピカルなアロマと熟した果実の味わいがあります
商品コード | FB786 |
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商品名 | Blanc de Brulesecaille |
生産者 | シャトー ブリュルセカイユ |
ヴィンテージ | 2022年 |
在庫状況 | ◎ |
希望小売価格(税抜) | 3,000円 |
容量 | 750ml |
タイプ | スティルワイン |
色 | 白 |
飲み口 | 辛口 |
葡萄品種 | ソーヴィニヨン75%、ソーヴィニヨン グリ25% |
アルコール度数(%) | 14.5 |
国 | フランス |
生産地域1 | ボルドー |
生産地域2 | コート ド ブール |
熟成 | 樽で澱と共に6ヶ月 |
評価 | 「アシェット ガイド 2025」2星/coups de coeur |
JANコード | 4935919217866 |
土壌は砂利と粘土質石灰岩土壌です。収穫は手摘みで行います。葡萄は除梗せず、全房プレスします。その後、10~12度の低温に置き、一晩澱下げします。発酵は、ステンレスタンクで行います。その際、酵母を死なせないため、低温で行うことが最も重要です。その後のマロラティック発酵と熟成は樽で行います。400Lの樽で10~14日間、温度は21~22度にキープします。その内15%は、フレンチオークのライトトーストした新樽を使用します。ワインは澱と置くことで還元的になるので、樽に移すことで酸化を促します。マロラクティック発酵によりCO2が発生するため、樽に満タンに詰めることはしません。醸造の初期段階から樽に接触させておく方が、樽の影響が少なくなります。棒の先端に鎖を取り付けた器具でバトナージュを行います。期間は10月~翌1月までの約4ヶ月です。最初は2日置きに行いますが、回数は徐々に減らしていきます。糖はアルコール分解しますが、バトナージュをすることで自然な甘味をつけることが出来ます。こうした工程を経た後、ステンレスタンクへ入れてブレンドし、静置、ベントナイトでコラージュをし、ボトリングします。熟した柑橘類やグレープフルーツ、マンゴーの香り、完熟した果実の味わいとボディがあり、長くフレッシュな余韻があります。樽の風味も感じられます。食前酒として、また魚や甲殻類、白身肉、シェ―ヴル チーズと共に。