Gavi del Comune di Gavi Bric Sassi
豊富なミネラルが感じられるカヴィの真骨頂、長期熟成も可能。
商品コード | I569 |
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商品名 | Gavi del Comune di Gavi Bric Sassi |
生産者 | アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロット |
ヴィンテージ | 2023年 |
在庫状況 | ◎ |
希望小売価格(税抜) | 2,500円 |
容量 | 750ml |
タイプ | スティルワイン |
色 | 白 |
飲み口 | 辛口 |
葡萄品種 | コルテーゼ |
アルコール度数(%) | 13 |
国 | イタリア |
生産地域1 | ピエモンテ |
熟成 | ステンレスタンクで2ヶ月 |
評価 | 「ムンドゥス ヴィニ2023」金賞、「ルカ マローニ 2024」95点 |
JANコード | 4935919055697 |
特徴を比較すると、アウローラは「フルーティ」、ブリク サッシは「よりミネラル」と言えます。ハーブ系の香りがあり、アウローラより凝縮したブーケがあります。ブリク サッシは、ブリク=頂き、サッシ=石という意味で、山に近いところほど石が多く、土壌の特徴をよく表しています。テヌータ マネンティは畑名で、アウローラとは場所が異なります。南と南東向きで、標高270m、起伏があります。海に近いため、海からのマイクロクライメイト(反射光、気温、風など)の良い影響を受けます。土壌は、マール(泥灰土)石灰岩。もともとは海であったため、ミネラル分を多く含んでいて、ワインにもしっかりと感じられます。石灰岩の中には、貝殻なども見られます。仕立てはギヨーです。低温で3~4ヶ月かけて発酵させます。澱と接触することで、ミネラルが与えられます。また、1ヶ月に1度は澱引きします。2ヶ月ステンレスタンクで熟成させ、瓶詰前にマイナス3~マイナス4度で酒石を落とします。その後2ヶ月瓶熟させます。熟した果実の甘さと柑橘系の引き締まった風味がすばらしく調和しています。