トスカーナで約60年の歴史を持つ、注目の生産者組合
国 | イタリア |
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地域 | トスカーナ |
歴史 | 1961年 17人のワイン農家によってガイオレ イン キアンティに設立 2018年 以前より協力関係にあったピッチーニ グループの傘下となる。国内外で活躍す る著名なエノロゴ、リッカルド コタレッラをコンサルタントに迎える。 |
葡萄園 | キアンティ クラッシコ 160ha キアンティ コッリ セネージ 165ha サン ジミニャーノ 60ha |
<情報リンク>
ジェオグラフィコは1961年に17人のワイン農家によってガイオレ イン キアンティに設立された歴史ある生産者組合で、現在は約60のメンバーを擁しています。キアンティ クラッシコ、キアンティ コッリ セネージ、ヴェルナッチャ ディ サンミジニャーノといったこのエリアの歴史的なアペラシオンを中心にワインを生産しています。ジェオグラフィコのラベルは、生産エリアであるラッダ、ガイオレ、カステッリーナの3つの紋章をモチーフとしています。
現在、ガイオレ イン キアンティとサン ジミニャーノの2ヵ所にセラーを所有しています。2018年に以前より協力関係にあったピッチーニ グループの傘下となり、国内外で活躍する著名なエノロゴ、リッカルド コタレッラをコンサルタントに迎えています。また、トスカーナ出身の若手エノロゴ、アレッサンドロ バラベージが醸造チームを率いています。
「この場所は歴史的に見てキアンティ クラッシコのみならず、トスカーナ中のワインメーカー達が何世代にもわたり注目してきたエリアです。そのため、大きなリスペクトを持って接する必要があります。私の使命は古い伝統の価値、味わいを再発見し、現代の技術とリンクさせて人々を満足させるものを造り上げることです。歴史と伝統の尊重、品質すべてをワインに反映させるよう努めています」とアレッサンドロ バラベージは語ります。