シャトー ラ ネグリのノウハウを活かして造るコストパフォーマンスの高いワイン。
国 | フランス |
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地域 | ラングドック ルション |
<情報リンク>
シャトー ラ ネグリは自家葡萄で造るワインの他に、セレクト ヴァンと呼ぶプロジェクトがあります。これらはシャトー ラ ネグリがプロデュースするワインで、一般的なネゴシアンとは大きく異なり、単に葡萄やワインを購入するのではなく、ネグリのノウハウを活かして栽培、醸造、熟成まで一貫して指導し、最終的なボトリングはネグリの施設で行い、それぞれの生産者名でリリースしています。それぞれのドメーヌには所有者がいて、ワイン造りの指導はラングドックで№1と呼び声の高いエノロジスト、クロード グロとデイディエ ラクローが担当、ジャン ポー ロセが販売・宣伝を担当しています。かつてテーブルワインが主流であったラングドックにおいて、高品質なワイン造りで成功を収めたネグリだからこそ出来る取り組みであり、小さなドメーヌのワインを素晴しい品質にすることで、ラングドックの活性化に大きく貢献しています。